鈴木 素子 (すずき もとこ)
基本プロフィール
生年 | 1960年 | お住まい | 沼津市 |
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最終学歴 | 昭和58年3月早稲田大学商学部卒業 昭和60年3月早稲田大学大学院商学研究科財政学専修博士課程前期修了 |
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職業 | 税理士 |
勤務先
名称 | 鈴木素子税理士事務所 |
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役職 | 所長 税理士 |
所在地 | 沼津市 |
業務内容 | 税理士業務(税務代理・税務書類の作成・税務相談・税務申告・e-Tax代理送信)を主な業務としていますが、税理士業務に付随して財務書類の作成等会計に関する業務を行っています。企業防衛リスク管理の意味でのファイナンシャルプランナーとして保険の提案等も行い企業のトータルサポートを目指しています。また知識や経験を生かして行政・司法への支援も行っています。具体的には固定資産税評価委員・各審議会委員・調停委員として微力ながら社会貢献の御手伝いを行っています。更に中小企業支援の為認定支援機関として経営改善計画策定等会計で会社を強くする活動を行っています。 |
自己PR
21世紀は女性の時代であると言われながらも、働く女性が家事育児仕事に追われ孤立しがちで情報が少なく、自信が持てない不安が一杯と言う悩みやトラブルを抱えている女性も多く、1999年仲間と立ち上げた「働く女性の交流会ATGネット」は働く女性が活動を通し自己啓発し仲間を作り、情報を共有する事で悩みを解消していくきっかけ作りが出来ればと言う思いでスタートしました。明るく楽しく元気になれる活動をしていこうという願いを込めてATGネットと名付けました。以来今日まで2か月に1回の例会を開催しその活動は継続しています。私の生き方考え方の根底に「女性の活躍女性の応援」だけでなく男性も女性も人として「明るく楽しく元気よく」と言う気持ちでこれからも出来る限りのATG活動をして行ければと思っています。
○男女共同参画
母親の助言で女性でも国家資格を取得し生涯を通じ誇りと自信を持ち男女の差別なく平等に独立的して仕事が出来る生き方を選択しました。生き方の一つの選択肢ですが、一人の女性が自分らしく生きる生き方のモデルとして参考にして頂ければと思います。税理士の資格を生かし仕事を続け結婚もし家事をし、大変でしたが女性として独占出来て最高の幸せともいえる出産育児を経験できました。長女は29歳既婚公認会計士として監査法人勤務しています。長男は26歳ようやく司法修習も終わり霞が関ビルの法律事務所に弁護士として勤務し始めました。次男は24歳今春から浜松医大6年生医師国家試験めざし受験生となります。3人の子供達も紆余曲折もあり決して順調であった訳ではありませんが、それぞれがそれぞれの夢を持ち諦めずにチャレンジし続ける事が出来たから現在があると思い本当に多くの方々に支えて頂きました事に心から感謝しています。税理士業務は国家資格が必要な仕事で、近年は女性税理士が増えてきましたがそれでも男性中心の業界ですので逆に存在感を認識して頂けるというメリットも多少あります。今年はお陰様で事務所開業本格始動して20年を迎え、現在は働きながら意欲を持ち税理士を目指す20歳代女性職員も加わり職員5名が全員女性となっています。女性ならではのきめ細やかさで親切丁寧を心掛け、大切なお客様へ品質を重視したトータルマネジメントコンサルティグサービスを御提供出来ますよう努めて参ります。
○税務・経営・会計
税理士は税務署に提出する書類を企業、個人に代わって作成提出致します。
税金に関する業務は、法律によって税理士以外の者がたとえ無報酬であっても行う事が出来ません。税金の問題は私たち暮らしの様々な場面で複雑に関連しています。無資格者によって思わぬ損害を受ける事のないよう御注意ください。
◇暮らしのパートナーとして・・・身近にいつでも相談できる親しい税理士を見つけておくことも生活の知恵です。税金の事だけでなく関連する暮らしの悩みを解消できる糸口が見つかります。税理士は守秘義務がありますので職務上知りえた秘密を守り相談者との信頼関係を築いていきます。
◇申告納税制度の担い手として・・・税務の専門家として独立した公正な立場で申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図る事を使命としています。
◇会計監査・経営助言等・・・税理士は税理士業務に付随して財務書類の作成、会計帳簿の記帳の代行その他財務に関する事務を業務として行います。会社の決算書の信頼性を高め、黒字化を支援し会社の経営基盤を盤石にする為の御支援を行います。
○男女共同参画
母親の助言で女性でも国家資格を取得し生涯を通じ誇りと自信を持ち男女の差別なく平等に独立的して仕事が出来る生き方を選択しました。生き方の一つの選択肢ですが、一人の女性が自分らしく生きる生き方のモデルとして参考にして頂ければと思います。税理士の資格を生かし仕事を続け結婚もし家事をし、大変でしたが女性として独占出来て最高の幸せともいえる出産育児を経験できました。長女は29歳既婚公認会計士として監査法人勤務しています。長男は26歳ようやく司法修習も終わり霞が関ビルの法律事務所に弁護士として勤務し始めました。次男は24歳今春から浜松医大6年生医師国家試験めざし受験生となります。3人の子供達も紆余曲折もあり決して順調であった訳ではありませんが、それぞれがそれぞれの夢を持ち諦めずにチャレンジし続ける事が出来たから現在があると思い本当に多くの方々に支えて頂きました事に心から感謝しています。税理士業務は国家資格が必要な仕事で、近年は女性税理士が増えてきましたがそれでも男性中心の業界ですので逆に存在感を認識して頂けるというメリットも多少あります。今年はお陰様で事務所開業本格始動して20年を迎え、現在は働きながら意欲を持ち税理士を目指す20歳代女性職員も加わり職員5名が全員女性となっています。女性ならではのきめ細やかさで親切丁寧を心掛け、大切なお客様へ品質を重視したトータルマネジメントコンサルティグサービスを御提供出来ますよう努めて参ります。
○税務・経営・会計
税理士は税務署に提出する書類を企業、個人に代わって作成提出致します。
税金に関する業務は、法律によって税理士以外の者がたとえ無報酬であっても行う事が出来ません。税金の問題は私たち暮らしの様々な場面で複雑に関連しています。無資格者によって思わぬ損害を受ける事のないよう御注意ください。
◇暮らしのパートナーとして・・・身近にいつでも相談できる親しい税理士を見つけておくことも生活の知恵です。税金の事だけでなく関連する暮らしの悩みを解消できる糸口が見つかります。税理士は守秘義務がありますので職務上知りえた秘密を守り相談者との信頼関係を築いていきます。
◇申告納税制度の担い手として・・・税務の専門家として独立した公正な立場で申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図る事を使命としています。
◇会計監査・経営助言等・・・税理士は税理士業務に付随して財務書類の作成、会計帳簿の記帳の代行その他財務に関する事務を業務として行います。会社の決算書の信頼性を高め、黒字化を支援し会社の経営基盤を盤石にする為の御支援を行います。
経歴
経験の有無 | 役員、審議会等委員、講演等講師 |
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過去10年間の役員経験 (役職、産業名) | 平成14年~簡易裁判所 民事調停委員 平成15年~沼津まちづくり株式会社 監査役 平成21年~独立行政法人静岡県立病院機構 監事 平成22年~静岡地方裁判所 司法委員 平成22年~家庭裁判所 家事調停委員 平成25年~社会福祉法人 あしたか太陽の丘 評議員 |
略歴 | 早稲田大学商学部卒後大学院に進学、早稲田大学大学院商学研究科財政学専修博士課程前期修了。卒業後はかねてからの夢である税理士を目指し、税理士の仕事を実地で学ぶべく地元の税理士事務所に就職。1986年税理士試験合格後、1990年税理士登録、1995年事務所独立開業し現在に至る。 |
国・県及び市町の 審議会等委員の経験 (就任期間) | ・沼津市固定資産評価審査委員会(平成11年10月~20年9月) ・沼津市教育委員会社会教育委員会(平成15年7月~平成27年6月) ・静岡県医療審議会(平成17年6月~平成27年5月) ・静岡県企業局経営評価委員会(平成18年4月~平成28年3月) |
講演等講師の経験 (実施時期) | ・御殿場市社会教育課女と男のフライデーサロン「女と男とお金の関係」(平成14年7月) ・磐田市生涯学習課「知っておきたい女性のための税金と年金のしくみ」(平成15年12月) ・静岡県あざれあ相談室心と体の健康セミナー「知っておきたい女性のための税金と年金のしくみ」(平成14年2月) |
連絡先:
055-921-3880 (勤務先)
鈴木 素子
(すずき もとこ)
2016年1月現在